約130年前のフランスの雪合戦の映像をカラー化、当時の情景が鮮明によみがえる
全体:2月:0週:0日:0

バック・トゥ・1897年!時を戻そう。第一次世界大戦がはじまる前、日本では明治時代のこと。フランスのリヨンでは雪の積もった日、大人たちが本気で雪合戦を楽しんでいた。
人々は素手で雪玉を持ち、男女問わず笑いながら思いっ切りぶつけ合っている。その時撮影された映像が、最新のAI技術で修復されカラー化したことで、鮮明によみがえった。
見どころは自転車でやってきてターゲットとなった男性だろう。
▼あわせて読みたい
・ドレッシーなロングスカートが作業服、1904年のアメリカ人女性労働者の映像をカラー化。
・今のような水着がなかった時代。1900年前後のフランスの海水浴の様子をカラー映像で
・飛行船「ヒンデンブルク号爆発事故」の映像を高解像度カラー化、凄まじい迫力だった。
・100年前の東京の人々の暮らしがカラー映像で鮮明によみがえる(大正時代)
・1911年のニューヨーク市内の映像がAI技術でカラー化。よりリアルな日常の臨場感
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/485829.html
推し
新着記事
- 亡くなった母親に変装して年金を受け取り続けたイタリアの男
- 「私を置いていった罪は重い」猫が怪我を装い飼い主を翻弄させる
- 小型犬のチワワも!現代の犬種の3分の2にオオカミのDNAが残されていた
- アメリカ大陸最古の岩絵は4000年以上、メソアメリカ文明の宇宙観に影響を与え続けた
- インドに登場したエイリアンを祀る寺院
- 「養育費を払いたくない」という理由で毎年名前を変えていた男性
- 同棲中の彼氏のお金が消える事件、猫のアジトから大量の紙幣を発見
- うれしいニュース。170年間姿を消していたヒョウ、南アフリカ西海岸についに帰還
- SFの世界が現実に 臓器をひび割れなしで冷凍保存する技術を開発
- 人間の頭蓋骨を押しつぶすほど強力、AIロボットの危険性を元安全責任者が内部告発
- サンディエゴ動物園のガラパゴスゾウガメが141歳でこの世を去る
- 銃乱射事件で心に傷を負った子供達を癒し続けた元野良犬、2025年「ヒーロー犬賞」を受賞
- 9歳・32歳・66歳・83歳。脳は生涯で4回、大きな変化を遂げる
- 火星で初となる「電気放電」を観測。塵がつくるつむじ風の中でスパークしていた
- 巨大な鹿にコウノトリ!送電鉄塔をアートに変えるプロジェクト
- メキシコの紙幣に印刷されたウーパールーパーが可愛すぎて流通が止まる事態に
- キツネとカワウソが夜の街で行動を共にする姿が監視カメラにとらえられる
- 「犬種差別」に終止符。米メリーランド州で27年ぶりにピットブルの飼育が解禁
- AIが陰謀論を助長するという研究結果 安全対策の甘さが浮き彫りに
- SHOEIが世界初、未来を映すヘッドアップディスプレイ搭載ヘルメットをお披露目
- イッカクが深海の調査マイクに衝突。音響調査が行動に影響を与えている可能性
- いつも見守っているから大丈夫。赤ちゃんの守護天使は子猫!
- インコが教えてくれる友達の作り方。相手を気遣い少しずつ距離を縮めていく
- 驚異の生命力。コケの胞子が宇宙空間で9カ月間生存、8割以上の発芽を確認
- ヒューマノイドロボットが106kmをノンストップで歩行しギネス記録
- 1冊の本が独房の少年を救った。元受刑者が550の刑務所図書館をつくるまでまでの物語
- 猫は偶然現れるのではない、派遣されているのだ。「CDS(猫分配システム)」の謎に迫る!
- ニンニクにはうがい薬と同等の抗菌力がある。問題は強烈なニオイと刺激に耐えられるかだ
- 女性を抱くガチョウの粘土像、人と動物の絆を示す1万2000年前のアニミズムの世界
- 階段ものぼれる、トヨタの歩く車椅子「walk me」が海外でも話題に