液体と固体の両方の性質をあわせ持つ新物質を開発。鎖かたびらがヒント
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カリフォルニア工科大学の研究チームが開発した物体は、水のように柔軟かと思えば、プラスチックのように硬い。液体と固体の両方の性質をあわせ持つ摩訶不思議な物体だ。まるで猫のようだ。
ヒントになったのは中世の「鎖かたびら」だ。だが新たに開発された「PAMs」は、高度な3Dプリンティング技術により、従来の鎖かたびらとは異なる複雑な構造を持つ。
見た目は編み込まれた糸のように見えるが、各コンポーネント(構成要素)が状況に応じて振る舞いを変えることで、液体のようで固体のようという矛盾したような性質を発揮することができるのだ。
References: Reimagining Chain Mail: 3D Architected Materials That Adapt and Protect - This is Caltech / The Revolutionary Material Blurring Solid and Liquid Lines – “A New Type of Matter”
▼あわせて読みたい
・猫かと思ったらロボットだった。固体から液体に変わり、檻からの脱出に成功した金属ロボット
・世界初、人間のように考えて反応する素材を開発
・生体の筋肉より強力で柔軟性のある人工筋肉素材が開発される
・次世代の鎖帷子か!圧縮すると硬化する、柔軟で強度の高い新素材が開発される
・猫氏、溶ける。原形をとどめないほど液体化が進む
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 知る
引き用元サイト: カラパイア
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