犬と一緒に育てたところ、自分は犬だと完全に思い込んだミニチュア牛の日常

全体:0月:0週:0日:0

動物の世界では、種を超えた友情が芽生えることがよくあるが、この牛はちょっと特別かもしれない。
まだ幼いころ家族に迎え入れられたミニチュア牛のメロは、犬たちと仲良くなれるよう、最初は家の中で育てられた。
そのせいか、自分を犬だと完全に思い込んでいるようで、成長した後、外に建てたメロ専用の牛小屋に移動させようとしたのだが、どうしても家の中に戻ってきてしまう。
飼い主は、犬と同じような育て方をしたのがまずかったのか、とちょっと反省しているそうだが、犬と牛が仲良く一緒に過ごし、遊んでいる姿を見て、これでいいか。と思うようになったという。
▼あわせて読みたい
・母親のように慕っていた牛との別れに涙を流して悲しむ犬。両者の固い絆を見た飼い主は牛を手放すことをやめることに
・出会った瞬間ひかれあう。子牛と犬に芽生えた友情物語
・仲間外れになった小さな牛だが、犬が仲間に入れてくれて孤独からの脱出
・大親友の牛が売られることに。悲しみで涙を流す犬。それを見かねた飼い主が牛を買い戻すまでの物語
・牛かわやばす!コンパクトでフレンドリーなミニチュア牛のかわいさが肉食心を駆逐する
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/481013.html
推し
新着記事
- 先史時代、子供たちは霊的世界とつながるための媒介者だった。洞窟壁画に隠された真実
- 落花生みたいな小惑星をNASAの探査機ルーシーが激写!太陽系の秘密に迫る
- 世間の筋トレブームに反旗を翻した男性、片側だけ筋トレした結果…
- 家賃を支払う余裕がないため、職場のトイレに住む中国の女性
- 酒盛りか?野生のチンパンジーたちが発酵した果実のお酒で飲み会をしていた件
- 鳥にも個性があり、鳴き声に性格が表れていることがオーストラリアの研究で判明
- ちゃんと降ろしたはずなのに、走り出した瞬間に車に飛び乗りついて行ってしまう猫
- 国際宇宙ステーションのカメラがチュニジアの砂漠地帯で奇妙な模様を発見
- 人為的な干ばつで消えたアラル海の土地が隆起し続け、地球内部に影響を及ぼしている
- 私が食べてたやつは偽物だった?本物のドバイチョコレートを名乗れるのは1社のみ
- バーニング・マンの女性像がサンフランシスコに再登場、その設置作業にオーマイガー!
- アメリカ人も魅力に気がついた?カピバラと触れ合えるカフェがフロリダで大人気
- うれしいニュース!日本周辺の深海底から15の新種生物が発見される
- 赤ちゃんが危ない!動き出したベビーカーを咄嗟に止めたゴールデンレトリバー
- 地球の生命を襲った過去5回の大量絶滅「ビックファイブ」、その原因は?
- ツタンカーメンの父の時代に築かれたエジプトの古代都市を発見
- インテリアデザイナーとしても有能?チャットGPTの提案で家がおしゃれに生まれ変わる
- 上海の高級レストランが象の糞を使ったデザートを提供して物議をかもす
- 上海の高級レストランが象の糞を使ったデザートを提供して物議をかもす
- これ食べて!シャチがダイバーに食べ物を分け与えようとする姿が南極でとらえられる
- これ食べて!シャチがダイバーに食べ物を分け与えようとする姿が南極でとらえられる
- さあ、帰ろう。67年前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- さあ、帰ろう。67年前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- さあ、帰ろう。67年間前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- お風呂イヤイヤ期の子パンダのかわいい抵抗
- フィンランドで初の巨大ウイルスを発見。巨大ウイルスは世界中に潜んでいる?
- ホモ・サピエンスが生き延びた理由は日焼け止めにあるかもしれない
- アメリカで世界初の精子レースが開催される。男性の生殖機能への関心を高める試み
- アメリカで世界初の精子レースが開催される。男性の生殖機能への関心を高める試み
- 臭いけど嗅ぎたい!は危険。靴下のニオイを嗅ぐ癖があった男性、重度の肺感染症に