史上初、完全自動AIが超新星が検出し確認・分類・共有される
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Image credit: Legacy Surveys / D. Lang (Perimeter Institute) for Legacy Surveys layers and unWISE / NASA/JPL-Caltech / D. Lang (Perimeter Institute)
宇宙にひらめく壮大な花火である超新星の捜索も、いずれAIが全て担ってくれる未来が来るかもしれない。
このほど、ノースウェスタン大学をはじめとする研究グループが開発したAIによって、新しい超新星「SN2023tyk」が発見された。
驚いたことに、「Bright Transient Survey Bot(BTSbot)」と呼ばれるそのAIは、ただ新たな超新生を発見しただけでなく、その検証・分類・発表まですべて一人で行っている。この間、人間はまったく関わっていない。
これまで超新星探しは人間が膨大な時間を費やして行ってきた。だが、こうしたAIの登場によって、人間は根気のいる作業から解放され、より重要な宇宙の秘密の解明に没頭できるようになると期待されている。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52326453.html
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