東京大学、全大気のデータ作成に成功:気象予測の未来を変える

    全体:9月:1週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加

 東京大学の研究チームによって、大気圏すべてを網羅するデータセットが作成されたそうだ。

 佐藤薫教授らが開発したデータ同化システム「JAGUAR-DAS」と、ここから作成されたデータセット「JAWARA」は、地上から高度110 kmまでの大気全体をカバーしたものだ。

 これまで技術的に観測が難しかった「中間圏」や「下部熱圏」までをも分析することができる。

 この画期的な成果のおかげで、天気予報や気候変動の予測がより正確になるだけでなく、宇宙気象の解明も進むと期待されている。

References: Unlocking the Ignorosphere: Tokyo’s Breakthrough in Atmospheric Science / Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

続きを読む...

▼あわせて読みたい
月にうっすら大気がある理由。隕石の衝突が関与していた
樹木の驚くべき環境効果。樹皮の微生物が大気からメタンを吸収することが明らかに
成層圏を除湿すればよくない?地球温暖化を防ぐ新たなアイデアを提唱する科学者
AIによる天気予報がスパコン大きく上回る精度と速度を実現。1分以内で10日間の天気を予測
地球の成層圏で記録された謎の低周波音。繰り返し鳴り響く

この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/480339.html

 - karapaia , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. コヨーテの群れと行動を共にしていた行方不明の飼い犬が11か月ぶりに家族と再会
  2. よっしゃ、食べてOK!キバタンは仲間を観察して食べられるかどうかを学ぶ
  3. ミイラ「アイスマン」から生きた酵母が発見され、パンを焼くことに成功
  4. ナチスのエニグマ暗号を解き明かしたイギリスの暗号解読機器「ボンベ」の歴史
  5. 37歳の女性が12歳に成りすまし養女になろうとして逮捕される(ブラジル)
  6. 山道に暗黒の穴が!よく見たらカワウソの赤ちゃんだった
  7. マルハナバチは誰かに教わらなくても自分だけで問題を解決することができる
  8. サハラ砂漠で発見された隕石が、45億年前に砕け散った原始惑星の存在を示唆
  9. 悪魔とUFOを関連付けた発言でベテランのエクソシストが教会から解任される
  10. 高さ1kmへ。世界一高いビル建設が急ピッチで進行中(サウジアラビア)
  11. 高さ1kmへ。世界一高いビル建設が急ピッチで進行中(サウジアラビア)
  12. 悪魔とUFOを関連付けた発言でベテランのエクソシストが教会から解任される
  13. カラスの救助に協力したら、お礼の品々が次々と届き、犬の散歩にも一緒についてくるように
  14. 数十年姿を見せなかった30頭ものシャチがイギリス沖に結集し、人々が歓喜に沸く
  15. 一部の人にしか聞こえない謎の音「ザ・ハム」の正体は頭の中にあるかもしれない
  16. 2026年のワールドカップではロボット犬が警備を担当
  17. 2030年、AIが使う水は人類が1年に飲む量の1.6倍になると国連研究機関が予測
  18. 専属のメイクさんは猫!肉球でポンポンとキャットアイメイクのお手伝い
  19. デボン紀のイギリスに、体長1mの巨大サソリが存在した(4億1500万年前)
  20. 太陽系外惑星に磁場が存在する最も強い証拠が発見される
  21. 絹の糸から防弾チョッキ。しなやかな素材が驚きの強度を実現
  22. イギリスでエアコン室外機の写真をSNSに投稿した男性がヒーローに。その理由とは?
  23. 子宝に恵まれなかったカナダガンのつがい、孤児のヒナに出会い最高の親鳥になる
  24. オオグソクムシが何年も絶食できる理由が判明。巨大な胃と代謝を抑える体の仕組みにあった
  25. 連絡が途絶えたまま半年。NASAが火星周回探査機MAVENの任務終了を発表
  26. 夜にしか現れない、アフリカ伝説の「幽霊ソウ」の正体がフンのDNA解析で明らかに
  27. 臭かったから…レンジで魚を温めたことを理由に警察官が同僚に銃を向け逮捕(アメリカ)
  28. ペットのタコを水槽に入れスケボーで散歩。愛猫も一緒にね
  29. 肉食哺乳類「ヒアエノドン」の新種の1400万年前の化石をパキスタンで発見
  30. 44億年前の世界最古の結晶が、地球の生命誕生の手がかりを握っていた
×