ドイツの墓地から3世紀の銀の護符を発見、キリスト教の歴史を塗り替える可能性

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ドイツ、フランクフルト近郊のローマ時代の墓から、アルプス以北最古のキリスト教の考古学証拠となりえる遺物が発見された。
この遺物は、西暦230~270年頃の巻物状の護符で、小さな銀箔にラテン語の文字を刻んだもの。これまでこの地域で発見されているキリスト教関連遺物より50年近く古いものだという。
この発見は、帝政ローマ時代のキリスト教の伝播に関する歴史を塗り替える可能性があるという。
References: Frankfurt silver inscription / Silver amulet unearthed in Frankfurt grave Is the oldest evidence of Christianity north of the Alps | ArchaeologyNews
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/475942.html
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