木をかじっている途中で一時停止するビーバーかわよ。倒れるかどうか確認かわよ
全体:2月:0週:0日:0

森の建築家とも呼ばれるビーバーは、その丈夫な歯で硬く大きな樹木をかじって倒し、ダムや池を作って豊かな生態系を作り出している。
そんなビーバーが樹木をかじっている途中で一時停止することがあるという。かじっては止まり、かじっては止まりを繰り返す。
一時停止中は、ぽか~んとした表情をうかべ、我に返ったようにまた木にかじりつくのだが、これにはちゃんとした理由があるようだ。
止まった時の仕草がかわいすぎるので、そればかりに気を取られてしまいがちだが、彼らなりの知恵と工夫があるようだ。
▼あわせて読みたい
・気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
・職人気質のビーバー、動物保護施設の入り口にダムを作り始めてしまう
・ビーバーのプライベートな日常に密着!巣の中には秘密があった
・ビーバーの子供を保護したら、家庭用品でせっせとダムを建設していた件
・ビーバーが長すぎる建材を持って道路を横断。途中でへばるもドライバーに助けられる(ドイツ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/465343.html
推し
新着記事
- シャチとイルカがタッグを組んだ。協力して狩りをする様子が初めてとらえられる
- 人の真似はやめた。腕を6本に増設した異形のロボット「MIRO U」が工場配属へ
- スコットランドの海岸に「7本腕のタコ」の残骸が打ち上げられる
- 極寒のロッキー山脈で5か月間生き延びた猫、奇跡の生還を果たし無事家族のもとへ
- スター・ウォーズの世界が現実に NASAの宇宙飛行士が月面でドロイドと共に働く未来
- ホッキョクグマは温暖な気候に適応するため、自らのDNAを書き換えている可能性
- 5万年前に謎の失踪を遂げた小型のヒト属「ホビット」に何が起きたのか?
- 神への讃歌でハイになる?Z世代が熱狂するバジャン・クラビングとは?(インド)
- ペットたちを置いて自分だけ避難できない!洪水中、屋根の上で29時間とどまった女性
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- 大気圧の1000万倍で「金」がついに変化、原子の並びが変わる瞬間を観測
- 世界各地に170体。人類を「善き未来」にいざなう廃材で作られた巨大トロルの物語
- ケープペンギン6万羽が南アフリカで大量死。原因は餓死だったことが判明
- こんなモフモフの波にのまれたい!2397匹のゴールデンレトリバーが公園に大集合
- 南極の氷に8ヶ月閉じ込められたロボットが奇跡の生還、貴重なデータを持ち帰る
- AIの安全機能に盲点。比喩や謎かけを使う「詩」で危険な情報を引き出してしまう
- 猫は安心吸収されるのか?ズボン一体型のお尻から入るキャットハウスが誕生してしまう
- ひたすら寝そべり続ける選手権の優勝者が決定、オムツをつけて挑む参加者たち
- なぜワニはカピバラを捕食しないのか?
- 人間は馬の表情から「痛み」を読み取るのに苦労している
- 恒星間天体3I/ATLASの最新画像公開。2つの尾と激しい活動を観測
- デトロイトに「ロボコップ像」が建つ、15年の月日を経て完成
- ここは禁煙じゃい!シロイルカがタバコに火をつけた男性に水しぶきを浴びせる
- 耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
- その刺身は安全か?極小の針を刺すだけで、魚の鮮度をすぐに判定する新型センサー
- 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験
- チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
- 日本のお札に使用される紙の材料の9割は、ネパールから輸入されている
- トノサマガエルはスズメバチに刺されても気にせず食べてしまう。痛みや毒はへっちゃら