ストーンヘンジの近くで見つかった4000年前の「シャーマン」の墓に隠された黄金の秘密
全体:1月:0週:0日:0
19世紀、ストーンヘンジ近くで4000年前の墓が発見された。
その当時、埋葬されていた2名の人物はシャーマンや聖人だったと推測されたが、もしかしたら高い技術を持つ金細工師でもあったのかもしれない。
その証拠に、一緒に埋葬されていた石器に金を加工したらしき痕跡が残されていることが、最新の研究で判明している。
『Antiquity』(12月16日付)に掲載された研究は、「墓の副葬品は、その人物のアイデンティティを表す以上のものである」と説明する。
現代人の我々は、ある人物の属性を「シャーマン」や「金細工師」のように単純に考えたくなるが、青銅器時代の社会では、1人の人物はもっとさまざまなものを体現していたのかもしれない。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52318774.html
推し
新着記事
- 橋から落ちた我が子を救うため、ためらうことなく川に飛び込むクマの母さん
- ヒトガタの白い物体がカリフォルニアの上空に出没、変形回転しているところを目撃される
- 地球の準惑星「カモオアレワ」は月の裏側にあるクレーターから発生した可能性が示唆される
- 火炎放射器搭載の犬型ロボット「サーモネーター」がついに一般販売
- どんな夢を見ているの?愛犬の寝顔が面白すぎたのでつい撮影しちゃった件
- 弁護士のオンライン操作ミスで離婚を余儀なくされた夫婦
- そこにいるの?お願い、こっちに来て!カメラの向こうにいる飼い主に必死で気持ちを訴える猫
- 中国三国時代の統治に新たな知見をもたらす1万枚の竹簡が発見される
- お手手ハムハムは良いものなので、おねえさんにおすそ分けするカワウソ
- 地球外文明はなぜ見つからないのか?フェルミのパラドックスは超AIの出現によるものだという説
- AI操縦の無人戦闘機と人間のパイロットによる初のドッグファイトが行われる
- Googleが実際の航空写真を使ってロゴを作っていた!
- 「そこのお兄ちゃん、オヤツちょうだい!」人懐っこいエイ、船着き場に身体を乗り上げておねだりする
- 米空軍基地に巨大ワニが侵入。航空機の車輪の下からの捕獲劇
- いなくなっちゃった...大好きな魚が死んで悲しむ猫を励ますため、新たな仲間を迎え入れる
- 太陽系内の隠れた惑星「プラネット・ナイン」は本当に存在するのか?
- これはすごい!車の運転を覚えたペットのネズミがマイカーを乗りこなす
- フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される
- もっとうれしいニュース。ボイジャー1号が正気を取り戻し解読可能な信号を送信
- ゴジラより強そうすぎて勝てる気がしない「キャジラ」
- 「いつまでもずっといっしょよ!」13年間、人生の節目を共にしたゴールデン。今も飼い主とのお散歩を楽しむ
- 見ているだけで足がつりそうになる、ギリシャの衛兵交代式がすごい!
- かえらない卵を温め続けるガチョウをみかねて飼い主が有精卵にこっそりチェンジ。かわいい3羽のヒナが誕生
- 1980年代に冷凍保存されたクロアシイタチから2匹のクローンが誕生
- シマウマを初めて見た馬の反応は?
- 国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される
- 数百万人のゲーマーが腸内細菌の進化の解明に貢献
- 映画館の進化がすごい!天井を使い燃え広がる炎を演出
- 「はいはい、こっちでいいのかな?」交通渋滞を引き起こしていたナマケモノ、通行人に森へと連れて行ってもらう
- そうだ、ウーバーイーツだ!屋上に閉め出された女性、最短で脱出する方法を思いつき見事的中