火星に地球外自然保護区を作ることを科学者が提案、泡のようなドーム状の森林地帯

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透明なカプセル状構造の下に地球上の環境を再現した火星基地。そんなSF映画を観たことはないだろうか?
ある科学者は、そんなドーム状の”バブル(泡)”のような自然保護区を火星に建設しようと提案している。それは興味本位の思いつきなどではない。
火星の「森林バブル」を実現できれば、地球外の自然保護区として動植物を守れるほか、いざという時の人類の避難場所や、食糧・原材料の供給源としても利用することができるという。
人類と地球上の生き物の未来を考えた上でのアイデアなのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52318303.html
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