腸内細菌は進化し、腸以外の臓器に生存する可能性が示唆される
全体:5月:0週:0日:0
そうなったらもう「腸内」細菌とは呼べないのかもしれない。イェール大学のグループによると、腸内細菌は腸から脱出する力を進化させ、他の内臓に潜伏する可能性があるという。
腸内細菌の多様性は、我々の健康に大切な役割をはたしているが、腸から漏れ出してしまうと危険だ。
『Nature』(2022年7月13日付)で発表した研究によると、腸から流出した細菌は、ほかの内臓に滞在し、やがて慢性的な炎症やこれに起因する病気を引き起こすようになるという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52316012.html
推し
新着記事
- メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性
- 誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた
- 半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!
- 中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性
- 合法的にマネーロンダリングできる神社、蛇が守りし穴場的スポット「白蛇辨財天」に行ってみた
- 「子供たちを迎えに来てね!」ガレージの中に潜むアライグマのお母さん、ニンゲンに保護された子供を連れて別の場所にお引っ越し
- エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている
- Amazonの箱がすっきゃねん。返品用の箱に入り込んだ猫が千キロ先に配送されるも無事帰還
- 階段を上り下りすることで寿命が伸びる効果が認められる
- ついに!猫の陶芸家が爆誕、作品は即完売
- 13万年前のエイを模した砂の彫刻を発見、人間が生物をモチーフにした最古のアートの可能性
- 気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
- おもらししたように見えるジーンズが販売されている件
- 「うちの子たちに何してんの!」ヒヨコを抱っこして爆睡中の猫、親鶏たちに怒られてもお昼寝を継続する(音量注意)
- タコが導く聖なる空間?ダイバーがタコに案内されて辿り着いた場所とは?
- 劇的ビフォーアフター!体重18kg超えの猫が7kgの減量に成功
- イギリスが「12345」などの安易なパスワードを禁止する最初の国に
- 信頼の兄者、海に流されそうなボールを弟犬のために取ってくる姿がかっこいい
- 2500年前のイリュリア人のヘルメットがクロアチアで発掘される
- 生きた細胞のように機能する人工細胞の作成に成功
- AI生成の「かわいい子猫のような花」の存在を信じ、偽の種を購入してしまう人が続出
- 飼い主さんに赤ちゃんが生まれた!愛犬「ボク、もうひとりっ子じゃなくなったの?」と戸惑いつつも、良いお兄ちゃんになる
- 後続車の危機管理能力がすごい!トラックから大量のガスボンベが転げ落ちる事故
- 深い絆を育んできた妹分の猫に先立たれた老猫、今もその姿を探し回る
- 大気圧を利用し、十数分でダイヤモンドを合成する方法を発見
- 赤ちゃんが起きとるやないけ!飼い主をビンタで起こすハスキー犬
- 要塞なのか?城跡なのか?砂漠の真ん中にぽつんと建つ謎の遺跡、クサール・ドラア
- 南太平洋のトンガで失われた最古の古代都市を発見、歴史を塗り替える可能性も
- 理想的な映画の上映時間の長さは92分。新たな調査で明らかに
- スパイカメラがガチで挑んでみた!巣穴を守るサーカスティックフリジヘッドとの口の大きさ対決の結果