牛にVRゴーグルを装着、癒し効果でうつ病軽減と乳量増加を目指す試み(ロシア)

全体:2月:0週:0日:0

image credit:JonnyTickle/Twitter
暗くて寒い冬の季節になると気分が落ち込むことも多くなるが、どうやらそれは人間だけではないようだ。
ロシアの牛は、冬季になるとうつ病に陥りやすく、感情が不安定になり、乳量も減少することがこれまでの調査で明らかとなっている。そこでモスクワ地域の農業行政省は、特定の農家を対象にある実験を開始した。
牛にVR(仮想現実)ゴーグルを装着させ、明るい太陽と広大な草原を映し出すことで、牛の気分を向上させ、乳量を増加させるというのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52285197.html
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