症状が出る数年前に認知症を診断できるAIツールが開発される

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脳の機能が蝕まれていく認知症は、本人だけでなく、その介護をしなければならない家族にとっても大きな負担となる大変な病気だ。
今のところ、認知症を治療する方法はないが、進展がないわけではない。
たとえば英ケンブリッジ大学のティモシー・リットマン博士らは、たった1度脳をスキャンするだけで、早期に認知症を診断できるAIを開発している。
その診断AIは人間の医師では見逃してしまう些細な兆候ですら発見することができる。また病状が今後どのように進行するのか予測することも可能だ。
認知症の早期発見は、患者のその後の人生を大きく改善する可能性があるばかりか、医療費の大幅な削減にもつながると期待されるという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305081.html
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