ツングースカ大爆発を超える空中爆発が43万年前に起きていた。南極の氷からその証拠となる隕石の名残を発見

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今から43万年前、南極上空で隕石が爆発した。クレーターは残らなかった。だが尋常な爆発ではなかった。その威力は、1908年にシベリアで起きた「ツングースカ大爆発」を上回っただろうという。
『Science Advances』(3月31日付)に掲載された研究によれば、その証拠となる小さな粒子が南極の氷の中から発見された。それは爆発で溶け、氷と混ざって再び固まった隕石の残骸だ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52300892.html
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