ヒナの時にうっかり保護されたカラス、いつの間にか人間の言葉を話すように

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春から初夏にかけて、地面にカラスのヒナが落ちていることがある。巣から落ちたのか?と心配になるかもしれない。
実はカラスのヒナは、飛べるようになる前に巣立ちをすることがある。その場合、ヒナは数日程度、地面の上で過ごすのだ。
しかしそれを知らない心やさしい人間が、「急いで助けなければ!」と焦ってヒナを保護してしまうケースもあるという。
人間の言葉を喋るカラス「ジミニー・クロウケット」も、そんな勘違いで「保護」されたカラスのヒナだった。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/515141.html
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