3、4時間睡眠でも元気、ショートスリーパー体質を作り出す遺伝子変異を発見

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睡眠はとても大事だ。一般的に7~8時間寝るのが好ましいとされているが、中には毎日3~4時間の睡眠でも健康を保てる「ショートスリーパー」が存在する。それはいったいなぜなのか?
アメリカ・カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームは、新たな研究で、ショートスリーパーの人々から新たな遺伝子変異を特定した。
短時間睡眠でも平気な人は、努力や痩せ我慢などではなく、遺伝的な体質が関係している可能性があるいうことだ。
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・睡眠時間が短くても平気な「ショートスリーパー」は遺伝子の突然変異が原因だった(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/509304.html
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