孤児となったメスの象が、アフリカスイギュウの群れのリーダーになるまでの物語
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象は非常に知能が高く、なおかつ社会性を備えており、仲間たちとコミュニケーションを取りながら群れで生活する生き物だ。例えそれが異種の群れだとしても。
アフリカのジンバブエには、「ンゾウ」と名付けられた、変わった経歴を持つメスの象がいる。
彼女は象でありながら、仲間の象たちとは距離を置き、なんとアフリカスイギュウ(バッファロー)の群れのリーダーとなり、彼らを率いて暮らしているという。
いったいどういう経緯で、異種の動物たちの群れのリーダーに納まることになったんだろう?その物語を見ていこう。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/488788.html
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