見知らぬ人のやさしさに母親が涙。早産児用の高価なミルクを買ったところ蓋の下にサプライズ

    全体:0月:0週:0日:0

image credit:photoAC

 物価高騰の折、生活必需品までも軒並み値上げで苦しんでいる人も自分含めて多いと思う。自分のものなら我慢すればいいが、子供となるとそうもいかない。

 ましてや赤ちゃんのミルクともなれば、値上がりしようが品薄だろうが、何としてでも手に入れなくてはと必死になるお母さんも多いはず。

 アメリカのミシガン州で暮らすカサンドラ・クローバーさんは、早産児として生まれた愛娘のために、専用の高価な粉ミルクを購入した。

 帰宅後、ふたを開けてみてビックリ! 缶の蓋の下に、20ドル(2800円)紙幣が隠されているのを発見し、涙が止まらなくなったという。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
粉ミルクを盗む女性を見逃した万引きGメン、その行動に賛否両論
やっぱ頼れるのはヤギ。粉ミルク不足のアメリカに、ヤギのミルクを緊急手配したオーストラリア
孫にどうしてもミルクを飲ませたいおじいさんの愛情と創意工夫
世の中まだ捨てたもんじゃない。「見知らぬ他人からどんな親切を受けたことある?」のツイートにレスポンスの嵐
思いがけない人のやさしさに出会った時、そのやさしさは広がっていくのかもしれない。心にしみる人の優しさに触れた23の瞬間。

この記事のカテゴリ:料理・健康・暮らし / 人類

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/449206.html

 - karapaia , , , , , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. 脱走したペットのミニチュアダックスが野生で16か月間生き延びて専門家もびっくり!
  2. サメも結構しゃべるやん。史上初、サメの鳴き声の録音に成功
  3. 早く開けて!赤ちゃんに挨拶したいの!ドアの前で待機する茶トラ猫の毎朝の日課
  4. 幹細胞から作る人体のスペア「ボディオイド」で医療革命、だが倫理的議論も浮上
  5. 幹細胞から作る人体のスペア「ボディオイド」で医療革命、だが倫理的議論も浮上
  6. 氷山の下に広がる未知の世界、南極の海底で発見された驚異の生態系
  7. 魚視点から人間はどう見えてる?20世紀初頭に行われた面白い実験写真
  8. 意思があるのか?暴走するショッピングカートを撮影していた男性にまさかの結末!
  9. この子のおかげで今日を生きられる!飼い主の異変を察知し、助けるための行動をする犬
  10. サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。共感力の欠如と関連性が示唆される
  11. サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。共感力の欠如と関連性が示唆される
  12. 犬さんそれは食べ物じゃない!猫の尻尾をパクっとな
  13. 怪しすぎる渦巻き状の青白い発光物体がヨーロッパの夜空に出現!その正体は?
  14. 死海近くで2200年前の謎のピラミッド構造を発見、大量の遺物も出土される
  15. 超人的な能力を持つ、産業用スーパー・ヒューマノイド「Mech」が誕生!
  16. カラスの巣作りが次世代レベルに。ハンガーを集めすぎて前衛アートと化している件
  17. 子育てがしたくて石を温めていたハクトウワシのオス、激しい嵐の翌日に33歳で死去
  18. 横断歩道の法則。歩行者の進路が13度を超えると混乱が生じることが判明
  19. 極秘任務か?アライグマたちが夜間の電線を綱渡りするミッション・インポッシブル
  20. 米空軍の新型ロボット「ヴェノム」遠隔操作で危険地帯を這いまわり先行調査
  21. こ、これは!?火星の生命の痕跡を裏付ける最大の有機分子をキュリオシティが発見
  22. 大学教授がテストで仕掛けた巧妙な罠で14人の生徒の不正行為が発覚、その方法とは?
  23. イタリアで「偽ミッキー」が観光客と写真を撮り強引に要求する事案が発生!?
  24. これボクのペットにする!野生のチンパンジーが亀そっくりのスパイカメラに愛情を示す
  25. 赤タマネギの皮由来のバイオフィルムで、太陽電池の耐久性が大幅アップ!
  26. カモの子が溺れていると思い、口にくわえて岸辺に運んだゴールデンレトリバー
  27. 100万年前の人類の先祖が使用していた球状の火山岩の道具を発見
  28. AIの記憶消失問題。人間の脳を模倣した電子部品でアナログ的特性を持たせることに成功
  29. AIの記憶消失問題。人間の脳を模倣した電子部品でアナログ的特性を持たせ克服に成功
  30. ネッシーからグレンデルまで!英国の神話や伝説が切手となって販売開始