毎日学校に通い続けた近所の猫が児童と一緒に卒業
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「果報は寝て待て」ということわざがあるが、南アメリカ、コロンビアに住む猫の場合「卒業は寝て待て」だったようだ。
この猫の名はモノ。学校の近くで飼われている猫で、1年半前から学校に現れて以来毎日通ってくるようになった。
児童たちもかわいいクラスメートに喜んだが、モノは教室では食べ物をもらうとき以外の時間はほとんど生徒の机の上などで寝て過ごしていたそうだ。
のんびりマイペースなモノは学校の人気者になり、クラスメートの一員としてクラス写真にも参加。今回、仲間の児童たちと一緒に無事卒業を迎えた。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52327811.html
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