「猫じゃないです。キツネですから」猫が出入禁止になった島に1匹だけ猫が許可されている理由(スヴァールバル諸島)

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 北極圏にあり、永久凍土に覆われているノルウェー領のスヴァールバル諸島。その島は住民が死ぬことを禁じられている珍しい場所でもあるが、実は30年ほど前から猫の立ち入りも禁止されているという。

 だが現在、そこにはケシャという名の猫が1匹だけ住んでいる。いくら猫が長寿になったといってもケシャが30年近く生きているわけではない。

 住民に愛されているこの猫、ケシャだけは例外なのだ。

 その理由はなんと!

 公式には「猫じゃなくキツネ」ってことになっているのだ。ケシャは猫にとても良く似てるけどキツネだからOK。ってことになっているわけだ。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52265869.html

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