10年間、パンとヨーグルトしか食べられなかった12歳少年。「選択的摂食障害」の治療を開始
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バランスよく様々な食材を食べることは健康的な生活を送る上で大切なことだが、イギリスに住む12歳の少年は、10年間、特定のパンとヨーグルトしか口にできず、専門医に「選択的摂食障害」と診断された。
これは、特定の物しか食べられない摂食障害で、他の食べ物を食べようとすると、恐怖や嫌悪感が生じ吐き気を催す為、どうしても口にすることができない。
現在、治療を始めた少年は、少しずつではあるが他の食べ物も口にできるようになったという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305202.html
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