古代ローマ軍は猫をネズミ捕り部隊としてヨーロッパに持ち込み、広めていた

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 気まぐれな猫たちがいつ家畜化され、どのように世界中へ広まったのか。その足取りは長らく謎に包まれていたが、最新のDNA解析がその歴史を塗り替える新たな事実を突き止めた。

 イタリアのローマ・トル・ヴェルガータ大学を中心とした研究チームによると、猫たちが本格的にヨーロッパへ進出したのは、これまで考えられていたよりもずっと最近のことで、約2000年前のことだという。

  その拡散を決定づけたのは、なんと古代ローマ帝国の軍隊だった。

 兵士たちは遠征の際、食料を食い荒らすネズミを駆除するために猫を部隊に帯同させた。整備された軍用道路は猫たちの移動ルートとなり、彼らは生息域を一気に拡大させていったのだという。

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この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 歴史・文化

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