耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
全体:0月:0週:0日:0

大好きなわんこに手話でハッピーバースデー!2025年11月17日、アメリカ・ニュージャージー州の小学校で、待ちに待っていた特別な誕生会が開かれた。
耳の聞こえないセラピードッグ「コール」に、600人以上の子どもたちが、練習した手話を使ってバースデーソングを届けたのだ。
王冠をかぶった主役、ピットブルのコールはこの日9歳に。彼は子どもたちにとって毎日迎え、見送りし、ときには校内を散歩して笑顔にしてくれるやさしい犬だ。
「だから今度はコールの番!」といわんばかりのたっぷりの愛と真心こもった光景が世界中に温かな共感を広げている。
▼あわせて読みたい
・犬が起こした奇跡。昏睡状態の患者に触れた瞬間、その手が再び動き始めた!
・セラピードッグの動画を5分見るだけでストレス軽減 カナダの研究で判明
・女子寮に侵入しても許されるのは犬だけ、むしろ大歓迎を受ける
・クリスマスを病院で過ごす子供たちの元へパジャマを着た犬たちが訪問
・癒しが必要なのは患者だけじゃない。激務が続く病院スタッフを元気づけるために雇われたセラピー犬(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/569068.html
推し
新着記事
- 耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
- その刺身は安全か?極小の針を刺すだけで、魚の鮮度をすぐに判定する新型センサー
- チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
- 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験
- 日本のお札に使用される紙の材料の9割は、ネパールから輸入されている
- トノサマガエルはスズメバチに刺されても気にせず食べてしまう。痛みや毒はへっちゃら
- 飼い主が寝ている間に発作を予知した猫。一晩中寄り添い「ふみふみ」で安心させる
- イワシのエラがヒント。マイクロプラスチックを99%除去する洗濯機用フィルターを開発
- 白亜紀の渋谷スクランブル交差点!ボリビアで1万6000以上の恐竜足跡密集地帯を発見
- ヒューマノイド・ホラー、2足歩行ロボットが四つん這いでカサカサ這い回る戦慄の映像
- ノートPCのバッテリー1000個以上と太陽光発電で自宅の電力を8年以上まかなってきた男性
- バーに迷い込んだオットセイの赤ちゃん、トイレに立てこもる事案が発生
- 和牛はなぜうまいのか?その秘密を握る隠された遺伝子が特定される
- 生き残ってる!天の川銀河の超大質量ブラックホールに抗う特異な天体と連星
- 闇を身にまとう。光の99.87%を吸収する「超黒」の布が開発される
- ペットのタコはピアノが弾けるのか?辛抱強く教えた結果、ついに飼い主とセッションが実現!
- 雷を怖がる元爆発物探知犬、飼い主の腕の中に飛び込み身をゆだねる姿にグッとくる。
- 猫は女性よりも男性の飼い主に対してよく鳴く。その理由はとても健気なものだった
- 古代ローマ時代の未知の巨大入浴施設を発見、これまでの定説を覆す
- AIが銃声を識別、密猟者の居場所を正確に特定する監視システムを開発中
- 熱気球はヘリコプターや小型飛行機より10倍危険、新たな研究で判明
- おいらにまかせろ!顔見知りのカモメが屋根のボールを落としてくれる
- クマは進化の掟を2度破っていた。歯に残された環境適応の痕跡
- 火星は考えられているより長く生命が住める環境だった可能性、地下水の痕跡を発見
- 脱走した3人の修道女、SNSをやめることを条件に修道院に住む許可が出るがこれを拒否
- イギリスの公衆トイレがおしゃれホテルに大変身!ハリーポッターロケ地
- 酒屋に侵入したアライグマが酒をガブ飲み。酔っっぱらってトイレで行き倒れる
- 酒屋に侵入したアライグマが酒をガブ飲み。酔っぱらってトイレで行き倒れる
- サクランボ農家に用心棒降臨!チョウゲンボウが害鳥を追い払い、フン害を劇的に減らす
- 完全合成の「脳組織モデル」が誕生、動物の犠牲をなくすための一歩