猫と暮らすと脳が変わる。人と猫をつなぐ「オキシトシン」の変化
   全体:0月:0週:0日:0

何匹かの猫と暮らしたことのある人なら、きっと感じているだろう。猫にはそれぞれ個性がある。気ままなタイプもいれば、少し臆病な子、常に甘えてくる子もいる。
どんな性格の猫であっても、長く一緒に過ごすうちに、飼い主は深い愛情を覚える。そしてそれは人間だけではない。猫の側にも、愛着や信頼の気持ちが芽生えているという。
近年の研究で、猫と人の間には脳の中で共通して働く化学反応があることがわかってきた。鍵を握るのは愛情ホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」だ。
▼あわせて読みたい
 ・猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)
 ・猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに
 ・猫の追跡からは逃れられない。猫は音を頼りに飼い主の位置をすべて把握している
 ・猫は見て学んでいた。猫が人間の動きをマネできることが科学的に証明される(ハンガリー研究)
 ・猫は犬と同等、あるいはそれ以上に飼い主に強い愛着を持ち、深い絆を築くことが判明(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/557784.html
推し
新着記事
- アリが発酵の鍵?ブルガリアで古くから伝わるアリ入りヨーグルトを科学者が再現
 - 巨大カボチャが暴走、母親が飲み込まれる(オンリー・ハロウィン)
 - 羊と猫の椅子取りゲーム。岩を独り占めしたい羊と猫の攻防戦が面白い
 - 絶滅危惧種のガラパゴスアホウドリがアメリカで初めて目撃される
 - 3000年の眠りからよみがえる、イタリアの湖に沈んだ村
 - 中国が恐竜AIロボットに本気を出した。羽毛恐竜シノサウロプテリクスが現代に蘇る
 - 指を折って皮膚から突き出し爪代わりに。ケガエルの驚きの生存戦略
 - NNN活動報告。1週間女性を追いかけ続けた猫、ついに永遠の家をゲット
 - 2025年11月5日は満月!今年最大のスーパームーン
 - 地球が裂け始めている:太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
 - 小売店の看板猫が自動運転タクシーにひかれ、この世を去る
 - 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
 - こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり
 - 70歳を過ぎても音楽を聴くことで認知症リスクを約4割減らせる可能性
 - パン酵母は火星の極限環境で生き延びられる可能性、地球外生命の新たな手がかり
 - ハリケーンでサメが街に出現?AI生成のフェイク動画の氾濫に警告
 - 世界一高い橋からロープなしでのバンジージャンプ、危険過ぎて延期に
 - ちょっと通りますよ。ビーバーが巨大な木を運ぶため道路を横切り、交通渋滞が発生
 - ナノティラヌスはティラノサウルス・レックスの幼体ではなく別の恐竜だった
 - 地球の北半球と南半球で太陽光反射率のバランスが崩壊、何が起きているのか?
 - アルバニアのAI大臣が妊娠?バーチャルなのに?83人の子が年内に誕生予定
 - 3000万匹に1匹!希少なまだら模様のロブスターが捕獲される
 - イケメンですね。タテガミがカールしている珍しい巻き毛ライオンが激写される
 - ココアに含まれるフラバノールが、座りっぱなしの健康リスクを軽減してくれる
 - ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
 - 中国医学にヒントを得た、火鍋モチーフの真っ赤な唐辛子&ミルク風呂
 - チェルノブイリで青い犬が出現。ただしその原因は思わぬところにあった
 - ユキヒョウだって遊びたい!雪の斜面を滑って遊ぶ姿がとらえられる
 - うれしいニュース。30年目撃が途絶えていたアシナガネズミカンガルーをカメラがとらえる
 - 地球の近くに準衛星「2025 PN7」を発見、数十年見過ごされていた