北極の氷に閉じ込められた藻類、マイナス15度ででも活発に活動していることが判明
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アメリカ、スタンフォード大学の研究チームは、北極の氷の中で眠っていると思われていた藻類の一種が、マイナス15度という極寒の極限環境でも自力で活発に動いていることを発見した。
研究では、氷の中を滑るように移動する様子が確認された。これは真核生物としてはこれまでで最も低温での活動記録となり、北極の生態系の理解を大きく変える可能性がある。
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この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 植物・菌類・微生物
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/551228.html
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