「予知能力」は未来の記憶? 意識は時間を超えるかもしれないという科学者の仮説

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未来の出来事をあらかじめ感じ取る「虫の知らせ」や「直感」は、ただの気のせいではなく、未来から届いた記憶なのかもしれない。
アメリカの神経科学者、ジュリア・モスブリッジ博士と超心理学者、ディーン・レイディン博士らは、意識が時間を超えて未来の出来事を知る可能性について真剣に研究している。
予知能力というとオカルトのように思われがちだが、実はその現象は科学的な実験と統計によって裏付けられてきた。
もしこの仮説が正しいとしたら、私たちが当たり前だと思っている「時間」の概念そのものを見直す必要があるかもしれない。
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