地球と共に生きるインドのセミ 太陽が地平線下3.8度に達した瞬間、一斉に鳴き始める
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インド南部の森では、毎朝決まった時刻にセミの大合唱が響き渡る。その始まりの瞬間には、自然のリズムに驚くべき秘密が隠されていた。
科学者たちが突き止めたのは、セミたちが太陽が地平線の下3.8度にあるという、わずかな光の変化を合図に一斉に鳴き始めているという事実だった。
この絶妙なタイミングは、光の変化を鋭く察知するセミたちの「自然時計」とも言えるもので、まるで地球そのものの呼吸と調和しているかのようだ。
この行動は、単なる個体の反応ではなく、周囲のセミたちとのやり取りによって決まっている。科学者たちはこの習性に、動物の集団行動を解き明かす手がかりを見出そうとしている。
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