太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象

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2025年6月初旬、NASAの太陽観測衛星がとらえた映像には、太陽に人の顔のような模様がくっきりと浮かび上がった。
紫外線波長で撮影された太陽は、南半球に大きく開いた「口」、北半球に「目」のような黒い領域が2つ並び、まるで何かを訴えかけるかのような表情を見せている。
この現象は、太陽の外層「コロナ」に巨大な穴が生じたように見えることから「コロナホール」と呼ばれている。
しかも口にあたる部分は、木星5個分にも相当する幅があるという。なんという大きな口!
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/516863.html
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