ディプロドクスのような巨大植物食恐竜は、肉食恐竜の子孫だったことが判明
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およそ1億5000万年前に地上を悠然と歩いていたディプロドクスは、ジュラ紀を代表する大型の植物食恐竜だ。だが、その歯の調査からは、意外にも彼らの祖先が肉食であることが判明したそうだ。
こうした食性の変化は、ほかの恐竜グループでも起きている。
『Science Advances』(2022年12月16日付)に掲載された恐竜の頭蓋骨と歯を調べた研究によれば、さまざまな食性を進化させたことが、恐竜が地上の支配者になれた大きな要因の1つなのだという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52318750.html
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