現生人類の遺伝子の2割は“謎の集団”から受け継いだ可能性、30万年前の交雑の痕跡を発見

    全体:5月:1週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Photo by:iStock

 我々が今こうして地球上で繁栄を謳歌していられるのは、30万年前に私たちの祖先と交わった謎の集団のおかげかもしれない。

 新たな研究によると、私たち現代人の遺伝子の2割は、その謎集団から受け継いだものだという。そして私たちの脳がこれほどまでに発達できたのは、その遺伝子のおかげかもしれないのだ。

 英国ケンブリッジ大学の遺伝学者チームによるこの研究は、これまで完全に独立して進化してきたとされてきたホモ・サピエンスという種もさまざまな種の交わりで形成されたことを告げ、純粋な種という考えはもはや単純な捉え方であることを伝えている。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
ネアンデルタール人と現生人類の交配時期を特定、DNAに刻まれた7000年の物語
中国で発見された100万年前の謎多き頭蓋骨はドラゴンマン(竜人)と現生人類の共通先祖か?
1万2600年前にはアマゾンに現生人類が定住していた。見事な岩絵や土壌分析で明らかに
ネアンデルタール人の洞窟で、4万5000年前の未知なる現生人類の赤ちゃんの骨が発見される
現生人類はアフリカの2つの異なる集団が数万年かけて交配した後に誕生した可能性

この記事のカテゴリ:歴史・文化 / 人類

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/495905.html

 - karapaia , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. こいつ、擬態してやがる。メキシコの野菜売り場でズッキーニをパクつくインコ
  2. シャチの高度な狩りスキル。強力な波を起こし流氷のアザラシを海に落とす方法が明らかに
  3. ギザの大ピラミッド建設法を再現。建造物内部の謎の「空洞」との新たな関連性を明らかに
  4. 人間に寄り添う白もふのAI搭載クリーチャーが誕生!ルンバの生みの親が夢を実現
  5. NASA、火星探査に向けて米国最高出力の次世代エンジンの点火実験に成功
  6. NASA、火星探査に向けて米国最高出力の次世代エンジンの点火実験に成功
  7. 「こっちに来て!」突然現れた犬が、行方不明の子供の元に警察を導く
  8. 植物が種子を使わず自分のクローンで繁殖するための遺伝子スイッチを発見(日本研究)
  9. 冥王星以外の太陽系外縁天体で初めて大気の存在を発見(日本研究)
  10. 帽子を被るだけ。脳波を読み取り思考を文字に変換するデバイスが登場
  11. テスラ車で墓地に行くと幽霊に会えるという噂が拡散、目撃情報が次々と寄せられる
  12. 飼い猫がソファに向かって鳴き続けて1週間後、知らない黒猫の存在にようやく気付く
  13. 金魚を自然の池に放流するとわずか2か月で生態系が崩壊することが実験で判明
  14. 光よりも速く移動する暗闇を発見。50年前の予測がついに証明される
  15. SNSやめーにゃ。画面を邪魔する太っちょ猫、日本人開発の拡張機能が海外でも話題に
  16. 亡くなった姉の預金を引き出すため、遺体を掘り起こして銀行に運んだ男性(インド)
  17. 亡くなった妹の預金を引き出すため、遺体を掘り起こして銀行に運んだ男性(インド)
  18. やさしい世界。96歳のおばあさんの最強の相棒は大型犬、土を掘り花植えを手伝う
  19. 大麻草の成分が原料。沸騰した湯にも耐え、1600%伸びるプラスチック代替素材を開発
  20. 地球最古の生命の秘密が、オーストラリアの岩に生息する新種の古細菌に隠されていた
  21. あの「精子レース」がパワーアップして帰ってきた!2026年はワールドカップとして開催決定
  22. 配送ロボットが緊急現場を凝視。野次馬のように居座りる事案が発生
  23. 配送ロボットが緊急現場を凝視。野次馬のように居座る事案が発生
  24. みんな生き延びるための野良猫たちの知恵。2匹の母猫が協力して11匹の子猫を育てていた
  25. 伝説のUMA「ラブランド・フロッグ」をオハイオ州公式UMAに認定する新法案が提出
  26. 天の川銀河の中に、100億年前に消えた銀河「ロキ」の痕跡が残されていた
  27. 恐竜キラーの異名を持つ、太古の巨大ワニの完全骨格標本レプリカ
  28. 羽田空港でヒューマノイドロボットが実証実験を開始、JALの新たな取り組み
  29. うれしいニュース。絶滅危惧種のオオカワウソに赤ちゃんが3匹誕生(英動物園)
  30. うれしいニュース。絶滅危惧種のオオカワウソに赤ちゃんが3匹誕生(英動物園)