行くも地獄、戻るも地獄。高さ15mの高架道路の側面で宙ぶらりんとなった猫の救助物語
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高いところが得意の猫とて、この高さで宙ぶらりんの状態は恐怖しかなかったことだろう。ニューヨークの高架道路で、1匹の子猫が絶体絶命の状態にあった。
そのは高さ15m、片側は猛スピードで走る車、もう片側は何もない崖で逃げ場はどこにもない状態で6時間以上もそこに取り残されていた。
この猫を発見した善意の通行人はすぐに、地元の動物保護団体に連絡した。
猫のいる場所は本当に危険な場所だ。警察や消防署の助けを借り、多くの人の連携で、ようやく子猫は無事救出された。
だが悲しいことに、猫は人間への不信感をつのらせていたようだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/493770.html
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