寒さに凍える犬が見知らぬ人の家に助けを求めにやってきた。そこから始まる物語

　アメリカ、イリノイ州で凍えるような寒さが厳しい冬の朝、1匹の犬が必死の思いで見知らぬ人の家に助けを求めにやってきた。犬は裏口で鳴きながら、ドアを開けてもらえるのをじっと待っていた。

　家で留守番をしていた娘たちは犬の鳴き声を耳にし、監視カメラ映像でその存在に気がついた。母親に電話で相談し、ガレージの中に入れてあげることにした。

　犬は氷点下の寒さに耐えきれなかったようで足は凍傷寸前だった。この家の人ならきっと助けてくれるという犬の直感は間違っていなかったようだ。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
・ボク悪い子じゃないよ、一人で寝床も作れるよ。良い子であることを示そうとする保護施設の犬
・目の不自由な老犬のピットブルが、長い施設暮らしの後再び家族に巡り合うまでの物語
・野良犬のピットブル、迷子の子供を発見し自らボディーガード役となり親と再会するまで守り抜く（アメリカ）
・盲目のニワトリの目となり、親友として支え続けているのはピットブルだった（アメリカ）
・闘犬組織から救出されたピットブル、アメリカ初の放火探知犬に

この記事のカテゴリ：動物・鳥類 / 動画

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/485716.html

 - karapaia ピットブル, ミックス, 保護, 凍傷, 動物・鳥類, 動画, 寒さ, 愛情