世界最大級のアジアの蛾がアメリカで発見され当局が警戒(※蛾出演中)

    全体:8月:8週:3日:1

アメリカで発見された世界最大級の蛾

 ヤママユガ科のアタカス・アトラス(Attacus Atlas)は世界最大級の蛾で、日本ではその一種である「ヨナグニサン」が知られている。

 インド、東南アジア、中国、日本にかけて分布するアタカス・アトラスだが、生息地ではないアメリカ、ワシントン州で発見された。

 この蛾は外来種となるため、アメリカでの入手、飼育、販売することはのことは禁じられているため、アメリカ国内では初の発見となる。

 この固体のみならば問題ないが、繁殖するとやっかいだ。同州の農務省は他の目撃情報を呼びかけ、警戒を強めている。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52315433.html

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