宇宙最初期の巨大超新星爆発をジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が記録

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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって、114億年前の銀河で爆発した超新星が発見されたそうだ。星の死の瞬間としては、これまででもっとも古いものの1つとなる。
ただ古いというだけでもきわめてユニークな超新星爆発だが、新たに発見されたものは質量が太陽の20倍という巨大な星が起こしたもので、ひときわ異彩を放っている。
References: James Webb Space Telescope discovers one of the earliest 'truly gargantuan' supernovas ever seen | Space
▼あわせて読みたい
・1181年に日本の歴史書に記された超新星の一部がゾンビ星となり花火のような形状に
・ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が1つの超新星から放たれた3つの光を観測
・大昔に起きた超新星爆発が地球の多種多様な生命の進化に影響を与えた可能性
・超新星爆発でブラックホールと中性子星が誕生することを示す証拠をリアルタイムで初観測
・史上初、完全自動AIが新たな超新星を発見!人間なしで検証・分類・発表までもすべて行う
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/482339.html
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