まさに崖っぷち、ボリビアの断崖絶壁にある住宅地:住民たちが立ち退きを拒否する理由
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ボリビアの都市郊外にある通常「自爆の家」と呼ばれる住宅群は、およそ60mの崖の端に位置し、その名の通り、いつ崩れ落ちてもおかしくない危険な状態にある。
というか見た感じ、すでにして土砂災害の現場だ。崖っぷちどころか少しずつ崩れてるんじゃなかろうか。
だが、ここに住んでるアイマラ族のシャーマンたちは、パチャママという地母神の加護を信じており、当局からの立ち退き要求を拒み続けているという。
彼らの暮らしと信仰が交錯するこの場所は、土壌侵食による地すべりのリスクが高まるにつれ、ますます注目を集めている。
References: Odditycentral / Thesun.co.uk
▼あわせて読みたい
・ショッピングモールの中にぽつんと一軒家。立ち退き拒否した結果
・謎に包まれた断崖絶壁にある妖精の城「パリガラ」(アゼルバイジャン)
・どうやって立てた!?高く狭い断崖の山頂にポツンと建つ世にも奇妙な小屋(※高所恐怖症注意)
・不思議な魔力を宿すとされる、宗教的意味合いの強い10の仮面や衣装
・世界中からシャーマンがパワースポットに結集して行われる古来から伝わる伝統の儀式「13人のシャーマンの呼び声」の迫力が凄い
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/481047.html
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