むしろ公式じゃなかったことにびっくり!ハクトウワシがアメリカの国鳥に正式認定

    全体:0月:0週:0日:0

アメリカの国旗の前に立つハクトウワシ
Photo by:iStock

 アメリカを象徴する鳥といえば、堂々とした姿が印象的なハクトウワシを思い浮かべる人が多いだろう。

しかし意外なことに、このハクトウワシはこれまで「国鳥」として公式に認められていたわけではなかった。伝統的に国鳥扱いされてきたものの、法律で正式に制定されたものではなかったのだのだ。

 そんな中、2024年12月24日、ジョー・バイデン大統領がハクトウワシを正式に「国鳥」として認定する法案に署名。これにより、建国から250年近い時を経て、ついにハクトウワシがアメリカの国鳥として正式認定されたのだ。

References: Bald eagle gets officially sworn in as the national bird of the US

続きを読む...

▼あわせて読みたい
ハクトウワシが車のエンブレム状態に!衝突後無事救出される
えっ、ハクトウワシが鈴なりに?ゴミ捨て場に群がるハクトウワシ(食事中は閲覧注意)
ハクトウワシが絡まり合ってストリートファイト。警察官が介入する珍事が勃発
奇跡の写真:三つ巴!ハクトウワシとカモメたちの空中戦が凄かった!
カラス先輩ぱねぇっす!ハクトウワシにタダ乗りしているカラスの姿が目撃される

この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/475896.html

 - karapaia , , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. 木の棒を使って相棒のテディベアをきれいきれいするやさしいミニチュアホース
  2. ルパン3世もびっくり!美術館のドアを爆破し、黄金の兜を盗んだ窃盗犯、現在も逃走中
  3. 久々にバイクに乗ろうとしたら鳩が巣を作って卵を温めていた件
  4. 誰がいったい何のために?Googleマップで発見された無数の「HELP」の文字
  5. はじまってしまったのか?人工知能(AI)は自己複製できることが明らかに
  6. インダス文字の謎に挑め!解読できたら1億5,000万円の報奨金がもらえるぞ!
  7. 電気技師の魔法で亡き母の声が復活!壊れた録音絵本に込められた母娘の絆
  8. ロス山火事で行方不明となった巨大なリクガメが無事救出!飼い主と感動の再会
  9. 3週間説は真実ではなかった。新たな習慣を身につけるには平均2か月
  10. 保護したウサギと仲良くなりたくて、ケージを鼻でこじあけ侵入したハスキー
  11. 伝説の金属「オリハルコン」とは?地中海で発見された古代遺物を現代科学で探る
  12. 火星の丘に古代の水の痕跡を発見、生命存在の鍵となるか?
  13. ロボット?人間?どっち?村人たちを驚かせたロボットガールの里帰り
  14. セメント袋にソーラーパネルとライトをつけてリュックに!子どもたちの未来を照らす
  15. 貢ぎたいほどかわいかった?カラスがカピバラの子に何かを食べさせようと大接近!
  16. 昔の60歳は今の70歳、 現代の高齢者は加齢による衰えが遅くなっている(国際研究)
  17. 玄関先に届けられたカップケーキが1個足りない!犯人はこの後すぐ!
  18. 玄関先に届けられたカップケーキが1個足りない!犯人はこの後すぐ!
  19. ウクライナで発見された中世の石製円盤はバイキングの太陽コンパスだった可能性
  20. 物理学では説明できないほど宇宙は急速に膨張している、従来の宇宙論が覆される可能性
  21. フランスのバーガーキングがNARUTOとコラボ!豪華なオマケや特典も
  22. 寒波でウミガメがピンチ!機能停止状態に陥った数十匹が救助される
  23. 極寒の中、川に流されている犬を発見し即座に水に入って救い出した男性
  24. ガイジ、お前もか!人間の外耳は魚のエラから進化した可能性が最新研究で示される
  25. 外耳、お前もか!人間の外耳は魚のエラから進化した可能性が最新研究で示される
  26. 犬の復讐。車に衝突した犬が仲間を連れて車を探し出し、傷をつけにやってきた
  27. 1200年前の古代ペルーのミイラに刻まれていた繊細なタトゥーをレーザー技術で発見
  28. 最初の超新星が宇宙に水をもたらし、ビッグバンからわずか1億年で生命が誕生した可能性
  29. 草食動物に近づいた?バイカーの死角を排除する240度ビジョンのスマートヘルメット
  30. すんげ!ChatGPTと連携し、言われた色の風船を確実に射貫くロボット