助けてくれたおじいさんに毎日抱っこされたがりの保護ギツネ
全体:0月:0週:0日:0
7年前、瀕死の状態でイギリスの野生動物保護施設に運ばれてきたのは、まだ幼い子ギツネだった。
スウィープと名付けられたこの子ギツネは、毒を盛られた可能性が高いとして、リハビリ担当のジェフ・グルーコックさんがつきっきりで看護した。
その甲斐あって1年後には健康状態を回復したが、スウィープは、毎日やさしく接してくれていたジェフさんになつきすぎてしまい、野生では暮らせないと判断され、この施設でずっと暮らすことになった。
現在、すっかり大きくなったスウィープだが、74歳のジェフさんに毎日抱っこをせがみに来るという。
References: Man Builds Special Bond With a Fox He Rescued–Now She Wants to Hug Him Every Day (WATCH)
▼あわせて読みたい
・89歳の女性、森で迷い4日間、雨水を飲みながらキツネと友達になり生き延びる
・猫と間違えられ保護されたキツネの赤ちゃん、野生に戻せるようキツネの被り物でお世話する
・顔はファニーだけど生命力高め。チベットスナギツネにズームイン!生命力を持った
・処分されるはずのキツネと少女に芽生えた特別な絆
・長い一日の仕事を終えた後ギュっとキツネを抱きしめる獣医。キツネは癒しの特効薬
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/462266.html
推し
新着記事
- 助けてくれたおじいさんに毎日抱っこされたがりの保護ギツネ
- やはり筋肉は裏切らなかった。10週間筋トレをサボってもすぐに取り戻せることが判明
- 猫が下した天誅なのか?男性に襲い掛かる悲劇はこの後すぐ!
- マヤ文明の失われた巨大都市を発見、7000近くの建造物がユカタン半島に隠されていた
- 火星から地球に送信された「エイリアンメッセージ」をアマチュア科学者父と娘が解読に成功
- 今年も動物たちと共にやってきた!2025年オーストラリア消防士カレンダーが絶賛販売中
- 一部マニアに人気のコンテンツ、油圧プレスであらゆるものを押しつぶす瞬間の映像
- 35年間アライグマに餌をやり続けた女性、100匹以上に家を包囲され警察に助けを求める
- 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
- 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
- 母ヤギと子ヤギ2匹が消防署付近に出没。なぜか犬1匹も同行していた
- シチリア島の水中洞窟で初期人類、ホモ・サピエンスの移住の手がかりが発見される
- 天の川銀河中心のブラックホールを撮影した画像は本当の姿ではない可能性(日本研究)
- 大麻栽培を疑われた医療機関にSWATが突入、ライフルがMRIに吸着し大変なことに
- こんなことってある?車に乗ろうとしたらナマケモノがハンドルを握っていた件
- 海外NNN事案。雨の日に家に入れた野良猫がシレっと住みつき、肩の上で液状化
- いけるくち?野生動物たちがアルコールを摂取するのは珍しいことではないことが判明
- 高速道路の監視カメラに敵意を燃やす鳥、カメラの目の前で抗議中
- バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見
- 北大西洋の主要海流に崩壊の危機、今後数世紀にわたり、地球規模の影響を及ぼす可能性
- 高い知能を持つタコの腕の秘密を解明するべく、詳細な3Dマップが作られる
- イギリスの医師、果物を切るのに使ったアーミーナイフを消毒せずにそのまま患者を手術
- アパートでハトのヒナを発見。母親が見つかるまでベランダで保護したところ、猫と仲良しに
- 米ニューヨーク市で歩行者の信号無視が事実上合法化、その理由とは?
- 自動ドアの番猫。常に開けっ放しの状態を保つためにコントロールする
- シルクロードの失われた都市2つが、ウズベキスタンの山岳地帯で発見される
- 天王星の衛星「ミランダ」の地下にはまだ液体の浅い海が存在しているかもしれない
- ご近所トラブルで半分刈り取られたモミの木。今や観光名所に
- メキシコの洪水で浸水した地域にサメが出没だとぅ?
- やるならやらねば!マラソンに途中参加したヤギ、ゴールをくぐり金メダルが授与される