助けてくれたおじいさんに毎日抱っこされたがりの保護ギツネ

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image credit:Pixabay

 7年前、瀕死の状態でイギリスの野生動物保護施設に運ばれてきたのは、まだ幼い子ギツネだった。

 スウィープと名付けられたこの子ギツネは、毒を盛られた可能性が高いとして、リハビリ担当のジェフ・グルーコックさんがつきっきりで看護した。

 その甲斐あって1年後には健康状態を回復したが、スウィープは、毎日やさしく接してくれていたジェフさんになつきすぎてしまい、野生では暮らせないと判断され、この施設でずっと暮らすことになった。

 現在、すっかり大きくなったスウィープだが、74歳のジェフさんに毎日抱っこをせがみに来るという。

References: Man Builds Special Bond With a Fox He Rescued–Now She Wants to Hug Him Every Day (WATCH)

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