地球の気温は過去5億年でどのように変化してきたのか?絶えず揺れ動いていた
全体:9月:2週:0日:0

人類は現在、急激な気候変動の中を生きている。それは海面を上昇させ、生態系を変え、森林火災を増加させたりと、我々の世界を大きく変えようとしている。
気候変動が世界をどのように変貌させるのか?それを知るには地球の過去を知るのが一番だ。
スミソニアン国立自然史博物館とイギリス、ブリストル大学の研究チームは、多種多様なデータに基づき過去4億8500万年にわたる気候の変動を分析した。
その結果、地球の気温は絶えず揺れ動いていることが明らかとなった。背景にあるのは二酸化炭素で、それに応じて生物は進化・繁栄し、そして絶滅してきたのだ。
▼あわせて読みたい
・気候変動による地球温暖化が地球の自転を不安定にし、1日が長くなりつつあるという研究結果
・気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
・気候変動の影響で北極圏に奇妙な「ポリゴンフィールド」が出現、永久凍土の融解が加速する可能性
・過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か
・古代の火星は気候変動が起きる前、微生物に満ちあふれていた可能性
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/454815.html
推し
新着記事
- ザクロやクルミに含まれる天然成分、28日で老化細胞の若返り効果を確認
- 大型捕食者の復活は生態系をどう変えるのか 北米で見えてきた複雑な実態
- 実はそれアートです。「鏡が汚れている」と勘違いして掃除してしまったボランティア
- ひらめいた!妻と買い物に行きたくない男性、車の盗難をでっちあげる
- 動かない大王、野生のハシビロコウが突然ボートに舞い降りた奇跡の瞬間!
- 永久凍土で眠っていた3万9千年前のケナガマンモスから史上最古のRNAを解読
- 4300年前の銀の杯、世界最古の宇宙創成の絵が刻まれていた可能性
- 4300年前の銀の聖杯、世界最古の宇宙創成の絵が刻まれていた可能性
- AI搭載ぬいぐるみが子供に危険な知識を教えたため、市場から撤去される
- 積み木細工のカリフラワー。インドの独特な運搬方法が話題に
- 水路に落ちた犬を救うため、手と手を取り合って作られた「人間の鎖」
- カモメに食べ物を奪われないシンプルな方法 「大声で叫べ!」
- アンデス山脈に帯状に並んだ5千以上の謎の穴は古代の市場だった可能性
- 結婚費用が足りない!スーツに企業のロゴを貼ることで資金を調達した男性
- 巨大カボチャ vs 廃車寸前の車、耐久勝負の結末は?
- 小さな脳に大きな能力 マルハナバチは「モールス信号」のような光のサインを覚えられる
- 火星で水が形成した地下洞窟を特定、地球外生命が潜んでいた可能性
- 完成から10カ月後、地滑りによる衝撃的な崩壊が起きた中国の紅旗大橋
- テキサス州でハンマーヘッドのコウガイヒルが増殖中、分裂するので切断しないよう注意喚起
- 巨大アシカが道路を封鎖!雨に打たれながらその場を離れず車が立ち往生
- 人間味が過ぎる!スムーズに歩行し、性別も体型も選べるヒューマノイドロボットが登場
- ギザの三大ピラミッドの1つに空洞を発見。隠された第2の入口がある可能性
- でかっ!ロケットでかっ!ってなるニューグレンの地上輸送映像
- 世界の終わりか?アメリカの大学で銃撃・竜巻・危険物流出警報が立て続けに誤送信
- イエローストーンのオオカミとピットブルの間に生まれた8匹のウルフドッグたち
- AIが最も理解しやすい言語は?以外にもポーランド語が1位、日本語は15位(26言語中)
- AIが最も理解しやすい言語は?意外にもポーランド語が1位、日本語は15位(26言語中)
- 1面だけ壁がないインカ帝国の建物の謎。その理由は音響効果にあった
- 飲酒運転で事故を起こした男がイケメンすぎるとネットが沸騰
- サハラ砂漠の火山に潜むドクロ、NASAが宇宙から撮影した不気味な自然の造形