最も保存状態の良い三葉虫の化石が発見され、体の構造が明らかに

全体:4月:0週:0日:0

火砕流に一瞬にして埋められたことで、普通なら残らないはずの柔らかい組織までが現代まで保存されていたため、研究者の間では「ポンペイの三葉虫」と呼ばれている。
そこからは、高度に発達した"とげつきのスプーン"のような付属器や全身に長く伸びた消化器官など、これまで知られていなかった三葉虫の特徴が明らかになっている。
それは絶滅種・現生種を含め、節足動物の口の進化を伝える手がかりでもあるという。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52332887.html
推し
新着記事
- 南極の海底でSF世界から飛び出してきたような様々な生物が発見される
- アンティキティラ島の機械は本当に機能していたのか?試作品だった可能性を示す最新研究
- 世界で最も苦い天然物質を食品科学者が発見、森に潜むキノコだった
- 映画みたいな犯行手口!宝石店の壁をくりぬき14億円相当を盗み去った窃盗団
- 怪我をした我が子を命がけで守っていた母犬、保護された後も寄り添い続ける愛情物語
- カラスの賢さに新たな証拠、図形の規則性を直感で見抜くことが判明
- 2匹の猫たちが仲良く並んで見つめていたものとは?
- 東京大学が鶏肉そっくりの食感と味を持つ分厚い培養肉の作成に成功。内部まで生きたまま
- サグラダ・ファミリアの建築家、アントニ・ガウディがバチカンから聖人への道へ
- 日本にも欲しい!飼い主ネットワークで迷子のペットを探し出す無料システムで発見続出
- やさしい世界。9100冊の書店の本を300人もの住民たちが無償で協力して手作業で運ぶ
- 100年前にカリフォルニアから姿を消したハイイログマの再導入が検討されている
- 発見から100年、深海で生きたダイオウホウズキイカを史上初撮影
- 出会った時から「キミはともだち」猫と亀のゆるふんわりな日常
- 元ソ連兵がUFOの攻撃により石化したという、CIAが情報公開した機密文書は本物なのか?
- 3本指でこん棒のような尾を持つアンキロサウルス類の新種が北米で初めて発見される
- これは楽しい!いじれる触れる3Dホログラム技術が公開される
- またしても!Googleマップを見ながら運転、未完成の橋から転落するも奇跡の着地
- 母親から育児放棄された子羊が唯一心を許したのは番犬だった。羊と犬の愛情物語
- うれしいニュース!うさ耳を持つ「ミミナガバンディクート」の個体数が増加
- 一家に一匹欲しい子。猫の爪切りをアシストしてくれる猫
- 土星衛星タイタンには微小な生命体がいるかもしれない。量にして小型犬1匹分
- 太古の昔、地球の海は緑色だった。未来の海は紫色になる可能性も
- イルカと会話を楽しみたい!Googleが新しいAIモデルを開発、イルカ語の翻訳にチャレンジ
- 吉兆かそれとも凶兆か?聖なる布をまとった鳥が寺院の上空を飛ぶ(インド)
- やさしすぎる世界。地震発生直後、みんなで輪になって子供を守ろうとする象
- 血圧を下げたいならバナナがおすすめと科学者。豊富なカリウムと食べやすさ
- ライオンと虎が世紀の対決!?かと思ったら仲良しちびっ子たちのじゃれあいだった
- 宇宙に連れて行ったマウスの骨に異変。骨密度が低下しスカスカの状態に
- 恐竜は小惑星衝突前に本当に衰退していたのか?化石記録の再分析で明かされた意外な真実