犬は仲間の死を悲しむことが新たな調査結果で明らかに

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大切な人を失えば、誰だって悲しい。新たな研究によると、同じようなことが、仲間を失った犬にも起きるのだそうだ。
同じ家族で飼われている仲間の犬が死ぬと、犬の行動に変化が起こり、食欲がなくなり、元気がなくなるという。
この研究を行った、イタリア・ミラノ大学のフェデリカ・ピローネ博士は、次のように語る。
犬は感情豊かな生き物で、仲間と固い絆を結びます。つまり仲間が死ねば、深く悲しむかもしれないということです。そうした悲しみに対処できるよう手助けするべきでしょう
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52310589.html
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