人類は既に小惑星から地球を救う技術を持っている。準備万端なら発見から半年あれば対応が可能

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小惑星から地球を救う技術はすでにある

 6ヶ月後、巨大な小惑星が地球に衝突することを知った2人の天文学者、だが、まともに取り合ってくれる人は誰もいない...昨年12月に公開された映画『ドント・ルック・アップ』では、未知の脅威に対する人類の対応がシニカルに描かれている。

 かつて巨大隕石が落下して恐竜が滅んだように、地球を破滅させかねない衝突は、1億年に1度の頻度で起きると言われている。稀だがほぼ確実に起こりうるのだ。

 だが安心して欲しい。新しい研究論文によれば、人類は既に小惑星から地球を救う技術を持っているという。例えあと6か月後に迫っていたとしても対応可能なのだそうだ。きちんと準備していればの話ではあるけれど。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52309925.html

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