ゾウが農園を襲うのは「薬草」を探すため。果物の茎や葉を寄生虫薬に使用していた

    全体:5月:0週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Image by Istock EyeEm Mobile GmbH

 アフリカの熱帯雨林に生息するマルミミゾウが農園を荒らす理由が、最新の研究で明らかになった。

 ガボン国立科学技術研究センターの調査によると、ゾウたちは空腹を満たすためではなく、お腹の寄生虫を治す薬草を求めて農園を襲っているという。

 ゾウは甘く栄養豊富な果実には目もくれず、わざわざ茎や葉だけを選んで食べていたのだ。

 この行動は、野生動物が医学的知識を持ち、薬草となるものを食べることで、自ら体調を整える自己治療を行っている有力な証拠になるという。また、人間の未知の治療薬の発見にもつながる可能性を秘めている。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
AIが銃声を識別、密猟者の居場所を正確に特定する監視システムを開発中
野生のオランウータンが薬草を使って傷を治療する様子が世界で初めて観察される
野生の象は名前があり、互いの名前(特定の鳴き声)で呼び合っているとする研究結果
人間が薬草として使う植物を使って自己治療している凄い鳥がいる
ゾウの牙に変化が。密猟が原因で牙がないゾウが増えている

この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 植物・菌類・微生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/580065.html

 - karapaia , , , , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. 世界1700万台のデバイスを乗っ取った犯罪ネットワークをオランダ政府が突き止める
  2. 生きたハムスターがクレーンゲームの景品に登場して物議をかもす(中国)
  3. 黒白じゃない。アルビノのジャイアントパンダの最新映像が公開、9歳でも元気に暮らしていた
  4. 写真の中の写真に写る人の感情は希薄に見える「メデューサ効果」の正体
  5. 地球の外核は2010年に逆回転していた。地球の磁場に影響はあるのか?
  6. モーターやギヤがなくてもしなやかに動く、折り鶴型のソフトロボット
  7. モーターやギヤがなくてもしなやかに動く、折り鶴型のソフトロボット
  8. 深海生態系とパンスペルミア仮説の最新知見|極限環境生物学の最前線
  9. サルが現金入りのバッグを強奪、木からお金の雨が降り、人々が拾い集める(インド)
  10. 出産間近の女性が病院の窓から外を見ると愛犬の姿が!義父の粋なサプライズ
  11. 植物はイモムシに食べられそうになるとSOSを発しハチに助けを求める。その仕組みを解明
  12. 銀河を持たない超大質量ブラックホールを発見。宇宙誕生の定説を覆す可能性
  13. AI同士で戦争をさせたらどうなるか?ゲームで検証した結果、核を落としまくる結果に
  14. 韓国のロボットテーマパークでロボットによるファッションショーが開催
  15. 一方アメリカでは、クマが学校に通おうとしていた。フェンスをよじ登ろうとする姿を目撃
  16. 大きさもゴマ、模様もゴマ。台湾で新種のウミウシが発見される
  17. これで火星の砂にはまらないよ!トカゲの動きを模倣した新型の火星探査車が開発される
  18. 億万長者のジェット機が一斉に飛び立ったら終末確定?終末早期警戒システム
  19. アメリカのアニメイベントでレイヤーの足を浸した「足ジュース」が大人気
  20. 長い3本爪がボートにガシッ!泳ぎ疲れたナマケモノが助けを求めてやってきた
  21. ナマコから切断した組織が3年以上生きていた。ベニクラゲとは別の不死性を確認
  22. 3I/ATLASの正体に迫る|なぜ青く光り、なぜ異常なのか?最新研究まとめ
  23. 恒星間天体「3I/ATLAS」太陽系を通過中に生命の種をばらまいている可能性を科学者が示唆
  24. ヒューマノイドAIロボットのデモンストレーション、実はこっそり遠隔操作していた?
  25. スマホなしでも99.5%で個人を特定。市販のWi-Fiの識別技術に警鐘
  26. 路上をさまよっていた猫が船上生活を満喫中。とれたての魚に舌鼓
  27. 路上をさまよっていた猫が船上生活を満喫中。とれたての魚に舌鼓
  28. ワニの仲間なのに恐竜のよう。約2億年前の爬虫類の新種が発見される
  29. イルミナティは1785年に消滅していなかった。北ドイツに2年間潜伏し活動を続けていた
  30. 占い業界にもAI化の波 タロット占い師がChatGPTにカードを解釈させていた
×