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環状星雲M57に謎の構造を発見。最新観測で判明した「鉄の棒」の正体

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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた環状星雲M57 Image: ESA/Webb, NASA, CSA, M. Barlow (UCL), N. Cox (ACRI-ST), R. Wesson (Cardiff University)

こと座にある美しいリング状の環状星雲「M57」の内部で、これまで知られていなかった棒状の構造が発見された。

 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)などの研究チームが最新の観測装置を用いて捉えたのは、電離した鉄原子が巨大な帯状に集まった領域である。

 この鉄の構造は火星1個分に匹敵する質量を持ち、その長さは冥王星の公転軌道の約500倍にも達する。

 研究チームは発見された構造が、死にゆく星によって飲み込まれた岩石惑星の残骸である可能性を指摘している。

 宇宙に浮かぶ巨大な鉄の正体は、星の最期と惑星の運命を解き明かす重要な鍵となるかもしれない。

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この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/579885.html

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