古代ギリシャの筆記具に刻まれた「立派なイチモツ」は魔除けとして使用されていた

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 Credit: Soprintendenza per i Beni Culturali e Ambientali di Caltanissetta

 イタリア・シチリア島の南岸にある古代都市ジェーラで、建設工事に伴う発掘調査が行われ、実に珍妙な約2500年前の筆記具「スタイラス」が発見された。

 スタイラスは、粘土板に文字やデザインを刻むための骨製の道具だが、その持ち手には、豊穣とワインの神「ディオニュソス」の顔、その下に、立派な「イチモツ」が精巧に彫り込まれていた。

 なぜこれほどリアルな男性器があえて彫り込まれていたのだろうか。

 実は古代の職人たちの「願掛け」とも言える、切実かつ信仰心あふれる理由があった。

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この記事のカテゴリ:知る / 歴史・文化

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