猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)

全体:2月:0週:0日:0

猫はどうやって、飼い主とそれ以外の人間を見分けているのだろうか。例えばたくさんの人が並んでいる中から、愛猫は飼い主をすぐに探し当てられるのだろうか。
猫は人間のにおいを嗅ぐことで、飼い主やよく知っている人と、見知らぬ人を嗅ぎ分けられることが、日本の東京農業大学の研究チームによって明らかになった。
だが、においだけで、特定の人物を識別できるかどうかについてはまだ明らかになっておらず、今後の研究が待たれている。
▼あわせて読みたい
・浮気してるのがバレてブチ切れられる猫、恐ろしくて家の中に入れない
・1週間の外出から戻った飼い主に対する猫の反応が愛情に満ちていた(要音声)
・嗅がせてくれるのは親愛の証だけど、これはキツかった。猫の顔がゆがむフレーメン反応
・ほかの猫のニオイをつけて帰るなんて!ヤキモチをやく猫たちの反応をご覧ください
・クサッ!飼い主の足が臭すぎてフレーメン反応を越えた猫、変なスイッチが入った結果・・・
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/515159.html
推し
新着記事
- 金星に巨大な地下トンネルが存在する可能性、過酷な環境が生んだ驚異の構造
- 不気味の谷超えた?ヒューマノイドロボットのリアルな表情の動き
- シンクロ率高め、猫のそっくり親子大集合
- 巨大ダックスフントがダックスフントを連れてお散歩。カナダの街に笑顔をお届け中
- モンゴルで白亜紀前期の頭突き恐竜の化石を発見、新種新属「ザバケファレ・リンポチェ」
- 猫を覗くとき、猫もまたこちらを覗いている。視線のレーザービームで
- 皮膚までしっかり残っていた!2億4000万年前の海棲爬虫類、ラリオサウルス化石を発見
- 皮膚までしっかり残っていた!2億4000万年前の海棲爬虫類、ラリオサウルス化石を発見
- リスの逆襲!2人を病院送りに、カリフォルニア州で負傷者が続出中
- 第二次世界大戦時の230kgもの不発弾が発見され6,000人が避難(香港)
- お互いにひとりぼっちだったゾウの子とバッファローの子に芽生えた、尊い友情物語
- 紫外線で猫アレルギーや花粉アレルギーを抑える方法を発見
- 西オーストラリア州の上空に現れた謎の奇妙な光、UFOなのか?
- パンスペルミア説の証明なるか?生きた動物を乗せたロシアの衛星カプセルが帰還
- バーチャルアイドルの誹謗中傷に有罪判決。名誉棄損が認められる(韓国)
- おならスプレーで学校を悪臭パニックに陥れた職員が逮捕(アメリカ)
- アライグマ母、キツネの巣穴を託児所代わりに子供を預けてしまう。その結末は?
- 生まれ順で性格は決まる? 海外で話題の「長女症候群」とは
- アインシュタインの脳を解読できるか?古い組織を読み解くRNA技術が登場
- 【続報】マヨネーズがない!と客に放火された店にマヨネーズ会社が補償を申し出る
- 燃えながら108mも車をけん引。炎のスタントマンが世界ギネス記録を樹立
- 車の上で寝ている猫をやさしく起こす方法
- SFの世界を見ているようだ。人型ロボットがスタスタと歩き、仲間と挨拶を交わす
- 太陽に異変、静穏な時期に入るはずが黒点や太陽フレアが増加し活発に
- オンリー・ドバイ?ピンク色した猫耳クリスタル・ベントレーはいかが?
- パラグライダーでアクシデント、高度1100mから落したGoProが恐怖の瞬間を記録
- 病院に搬送された飼い主を、待合室の椅子の下でじっと待ち続ける犬の献身
- 初期のヒト属「ホモ・ハビリス」は捕食頂点者ではなく、ヒョウの獲物だった
- 人類は今「進化の転換期」にいる。文化的適応による急速な進化
- パナマで隕石から生まれた「ヴェノム」のような地球外生命体」が話題に