数か月行方不明だったペットの亀、冬眠から目覚め、自宅から1.6kmの場所で発見

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約9か月にわたり行方不明だったペットの亀が、家から約1.6km離れた場所で発見され、飼い主は驚きと喜びでいっぱいになった。
このリクガメはイギリス・カンブリア州に住むレイチェル・エッチズさんが13年間飼っていた「レオナルド」だ。エッチズさんがちょっと目を離したすきに逃げ出してしまったという。
エッチズさんはあらゆる手を尽くしレオナルドを探し回った。SNSを通じてレオナルドの行方を探していたところ、春になってついに目撃者が現れた。
自宅の庭の家の中でぬくぬくと育てられていたレオナルドだが、野外で寒い冬を経験し「冬眠」という野生の本能を発揮したようなのだ。
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この記事のカテゴリ:知る / 昆虫・爬虫類・寄生虫
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