世界で最も苦い天然物質を食品科学者が発見、森に潜むキノコだった
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最も苦い天然の物質と言えば何を連想するだろう。ゴーヤ?青汁?確かに苦いね。だが最近の研究で、史上最も苦い物質が発見されたという。
ドイツの研究者たちはイギリスやアイルランドに自生するキノコから極めて苦い新化合物を特定したのだ。
なぜ人間は苦味を感じるのか?その進化の謎を解く鍵になるかもしれない研究成果を詳しく見てみよう。
▼あわせて読みたい
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/503325.html
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