車の速度抑制にうねうね車線を引いた地元警察に「正気か?」と住民の声

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スピード違反対策にしてもこれはない!と住民困惑。アメリカの町で警察が道路に引いた奇抜な車線、白と黄色の「うねうね車線」がメディアの注目を浴びている。
まるで錯視のような車線が登場したのはペンシルベニア州モンゴメリー郡の町にある一般道だ。そこは以前からスピードを出し過ぎる車が多く、危険であると住民たちも頭を悩ませていた。
そこで登場したのがこのうねうね車線だ。警察によると、波打つように曲がったラインは、車に減速をうながす設計で、交通安全に役立つという。
ところが肝心の住民の間ではすこぶる不評で「目ざわり」「ほかにやり方あるでしょ!」「ふざけてるの?」との声も。
これはドライバーにとっては運転しづらいだろう。スピード違反は減っても衝突事故が増えるかも知れない。
▼あわせて読みたい
・隣人が公道に自作のスピードバンプを設置、ご近所トラブルに
・高速道路に突如黄色い線が現れドライバーたちが混乱、何が起きたのか?
・制限速度を守っている車だけ青になる。カナダで画期的な信号を試験導入中
・衝突多発!ウォルマートの駐車場に設置された黄色のポールの犠牲となった車の数々
・住宅街に突如戦車が現れ住民困惑。いったい何が起きているのか?
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/499282.html
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