ずっと大好きだった人…死期が迫る飼育員の病床を訪れた象が別れの挨拶

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象は愛情深い動物として知られており、家族や群れの仲間との絆を非常に大切にしている。
誰か傷ついているものがいれば寄り添い、手を貸し、慰め、この世を去る仲間がいればその死を悼む。相手が人間でも、彼らの愛情は変わらない。
人生の終わりの時を迎えようとしている飼育員のもとを一頭の象が訪れ、最期に別れの挨拶を交わした。象はこの男性と長い年月を共にしており、片時も忘れたことなどなかったのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/495548.html
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