犬笛を発明したのはチャールズ・ダーウィンの従兄だった!その誕生秘話に迫る
全体:1月:0週:0日:0

動物園である男性が笛を吹いていた。その音は人の耳には全く聞こえないが、目の前の檻にいたライオンが急にそわそわし始めた。
この笛を吹いたのは、フランシス・ゴルトン。彼は進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの従兄であり、天才的な科学者だ。
ゴルトン氏は、動物がどこまで音を聞き取れるのかを探っていた。そして、この実験がやがて「犬笛」という便利な道具の発明につながっていく。
▼あわせて読みたい
・ダーウィンのジレンマ。進化論の父が悩んだ難問を解いた10代の少年少女の物語
・21年前に消えたダーウィンの「進化論」に関するノートが、匿名で返還される
・ダ・ヴィンチの530年前の発明品「空気スクリュー」は本当に空を飛ぶことが実証される
・ダーウィンが夢中になったハトのくちばしの謎。人間の遺伝子疾患と関連性があることが判明
・レオナルド・ダ・ヴィンチの独創的な発明品を3Dで再現した必見動画
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/486225.html
推し
新着記事
- AIが陰謀論を助長するという研究結果 安全対策の甘さが浮き彫りに
- SHOEIが世界初、未来を映すヘッドアップディスプレイ搭載ヘルメットをお披露目
- イッカクが深海の調査マイクに衝突。音響調査が行動に影響を与えている可能性
- いつも見守っているから大丈夫。赤ちゃんの守護天使は子猫!
- インコが教えてくれる友達の作り方。相手を気遣い少しずつ距離を縮めていく
- 驚異の生命力。コケの胞子が宇宙空間で9カ月間生存、8割以上の発芽を確認
- ヒューマノイドロボットが106kmをノンストップで歩行しギネス記録
- 1冊の本が独房の少年を救った。元受刑者が550の刑務所図書館をつくるまでまでの物語
- 猫は偶然現れるのではない、派遣されているのだ。「CDS(猫分配システム)」の謎に迫る!
- ニンニクにはうがい薬と同等の抗菌力がある。問題は強烈なニオイと刺激に耐えられるかだ
- 女性を抱くガチョウの粘土像、人と動物の絆を示す1万2000年前のアニミズムの世界
- 階段ものぼれる、トヨタの歩く車椅子「walk me」が海外でも話題に
- スコットランドでのアフリカ部族「クバラ王国」を名乗っていた国王が身柄を拘束される
- スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
- スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
- スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
- 不屈の旅人「ボイジャー1号」、ついに往復通信に丸2日かかる「1光日」の彼方へ
- 月に現れる一時的な謎の光の正体は?
- マヨラーの夢、それとも狂気?蝶ネクタイからマヨネーズが噴射される便利グッズが爆誕
- 亡くなった夫のデジタルAIクローンを作ったデンマーク女性
- ライオンの子を使ったホテルのモーニングコールサービスに批判が集まりが停止に
- 地震で水没したシルクロードの失われた都市が湖で発見される
- 月誕生のきっかけとなった天体「テイア」は地球の近くに存在していたとする説
- 月誕生のきっかけとなった天体「ガイア」は地球の近くに存在していたとする説
- 3万台のBMWを組み立てていたヒューマノイドロボットが傷だらけになって引退
- アマゾンの湖が41℃に達し、絶滅危惧種のイルカを含む野生生物が大量死
- 鹿と七面鳥に芽生えた尊い絆。常に寄り添いお互いをいたわるやさしい世界
- ニューヨークの地下鉄に漂うバニラと松の香り、嗅覚を刺激する「香り広告」
- NASAが謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の画像を公開、彗星である可能性が濃厚に
- 古代版「Googleマップ」で西暦150年のローマ帝国にタイムスリップ!