自分の名と同じというだけで訪れたこともない町に14億円を寄付した男性

全体:2月:1週:1日:0

もし自分に遺すべき財産があって、その受け取り手がいないとしたら?どこかに寄付したいと思う人も多いだろう。ではどこに寄付をしよう?
身寄りのない高齢の男性は自分が一度も訪れたことのない町を選んだ。その町は、彼の姓と同じ名前だった。
同名の町に親近感を抱いたのだろうか?男性は自分の死後、財産の大半をその町に寄付するよう遺言を残した。
その額はなんと約1000万ユーロ(約15億6000万円)。巨額の遺贈を受けることになった町とその住民たちは、驚きと共に故人への感謝の気持ちでいっぱいになったという。
▼あわせて読みたい
・ニューヨークの医科大学に1500億円の寄付、学費無償化に学生歓喜
・ホームレス避難所に激レア金のNIKEエアジョーダンを匿名人物が寄付。750万円の値が付く
・クリスマスの奇跡。多額の負債があるフードバンクに匿名の事業家が1億2千万円を寄付し全額返済
・車もろくな家財道具も持っていなかった男性が死後莫大な遺産(5億7千万円)を地元に寄付
・独り身で質素に暮らしていた男性、コツコツ貯めた多額の財産を見知らぬ子供たち33人の教育費に寄付(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/488805.html
推し
新着記事
- 115mの断崖から転落し奇跡の生還を遂げた猫、救助したパイロット女性が家族に迎える
- 「ダイアウルフ風オオカミ」はすくすく成長中、生後6か月で2倍の大きさに
- カリフォルニアで地震発生!その時留守番をしていた犬と猫は?
- 空から高速で落下する謎の物体、音もたてずに消えていく(アメリカ)
- 保存した脳から記憶を取り出せる日はくるのか?脳科学者312人に聞いた驚きの答え
- 宇宙葬のカプセルが大気圏突入に失敗。166名分の遺灰が失われる
- 危険運転で止められた養蜂家、逆切れして逆切れしてミツバチの大群に警察官を襲わせる(スペイン)
- 危険運転で止められた養蜂家、逆切れしてミツバチの大群に警察官を襲わせる(スペイン)
- 「ここから出して~!」子アライグマ、木の割れ目に挟まって大騒ぎ、警察官が無事救助
- 野生のシャチは人間に食べ物を分け与えようとすることが、科学的に確認される
- ケージの隙間から脱出を試みた子猫、うっかり変顔になってしまう
- 蚊ほどの大きさの軍事偵察用の極小ドローンを中国が開発
- ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百万年前に持っていた毒を再び復活させる
- ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百年前に持っていた毒を再び復活させる
- 超薄型コンパクト!幅50cmのフィアット・パンダEVがイタリアで誕生
- 北極海で遭難したフランクリン遠征隊の捜索計画で配布されたボタン、オークションで高額落札
- 長距離トラックから鳥の巣とヒナを発見、1100kmの旅を経て救助、自然に帰される
- 3万年以上前、ホモ・サピエンスは舟で日本列島にたどり着いたことを実証(日本研究)
- 私ひとりじゃできにゃ~い。キャットホイールを飼い主に回してもらう猫だが真夜中は別の顔
- 終末に備えて人間の便を永久保存。スイスに作られた微生物の為の「ノアの箱舟」計画
- マンモスの牙で作られた4万年前のブーメラン、知られている中で世界最古
- あまりにもネズミが多いので。ニューヨークでネズミツアーが開催されている件
- 猛暑で道路がジャンプ台状態に!車が空中に舞い上がる
- 猫とカワウソが合体したみたい。「ジャガランディ」の魅力に迫る
- 群れのボスがいなくなるとメスがオス化。わずか数分で性転換の兆候が現れる魚
- 赤ちゃんの入浴時に必ず同行し、安全を監視する猫は穏やかな巨人、メインクーン
- 赤ちゃんの入浴時に必ず同行し、安全を監視する猫は穏やかな巨人、メインクーン
- 古代ローマ兵に巨人がいた?2000年前の大きな靴が発見される
- 光合成で二酸化炭素を吸収・蓄積する生きた建材が開発される
- 一番最後まで寝てたクマー。冬眠コンテストで優勝したヨーロッパヒグマのマーシャの物語